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みんなで安心を確かめあう日 ごちそうとぼうさい

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参加される人の防災や非常食に対する、関心や習熟度にあわせて。
いろんなカタチの「ごちぼう」が生まれています。

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日時 2013年9月
会場 東京都内のカフェスペース
参加者 被災経験の無い都内オフィスワーカー/100名
内容 定番の非常食(乾パン・アルファ化米・
パワースティック・非常食のお惣菜)をコース料理で。
防災情報 被災者の非常食に関するインタビューを公開。
自分の非常食への意識を見直すきっかけをつくった。

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人と人を想う力に気づかされる、人同士を繋いでいく、新しい提案!

しまいっぱなしの非常食から活用できる非常食へ。意識を変えたい!

非常食を身近な人にプレゼントしたい!

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日時 2014年9月
会場 宮城県仙台市勾当台公園
参加者 キャンプ型被災訓練に参加した被災者/200名
内容 定番の非常食に加え、ホールトマトや魚の缶詰などの
保存食を使ってお弁当BOXの形で。
防災情報 PROJECT72と組み、食を越えた情報を伝えた。

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単に美味しくするだけでなく、赤ちゃんやお年寄りにとっては味を薄くしたり噛みやすくすることも必要。
ごちぼうならではの調理法があるんですね!

自分にとっての非常食=安心できる食べ物を改めて考えたい!

被災者として非被災者の人にも体験して欲しいイベント!

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日時 2015年1月
会場 千葉県松戸市役所
参加者 松戸市民/70名(運営も松戸市民で)
内容 定番の非常食に加え、松戸市在住のシェフや農家さん
にご協力いただき、地元の食材も組み合わせた
松戸市オリジナルのごちぼうをコース料理で。
防災情報 食の防災mapをつくるワークショップを実施。近隣住民同士で
食を通じて助け合うための情報を交換した。

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宮城から松戸へ引っ越してきたばかりで不安だったのですが、この街で暮らしていく勇気と安心が湧きました!

いざという時には畑や商店も備蓄庫。開放し合う仕組みが必要!

既存の防災マップの中の情報だけでは足りないことを痛感。
地図に自分の情報を追加していきたい!

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日時 2016年2月
会場 東京都狛江市公民館
参加者 狛江市で防災関連の活動をする女性/19名
内容 アルファ化米を使ったごちぼうのレシピを各自開発。
シェフのアドバイスを受けながら。
防災情報 レシピ開発の過程で使用した食材や調理法を分析。
非常食に大切な視点や価値観を話し合った。

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冷蔵庫はもちろん、家庭菜園も備蓄庫だと発見!

祖父に習った干し飯*など、先人の知恵に学ぶことがあった!

日頃、時短や節約のために工夫している調理法にも、非常食をつくるヒントがあった!

*戦時中に手作りされていたアルファ化米